トランシーバー [日記]
文化の日の3日(土)は、稲村杯という湖東地区の中学校女子バレーボールの大会がありました。
16チーム4ブロックによるリーグ戦と各ブロック1位4チームによるトーナメント。
いつも上位に名を連ねる強豪チームは出ていないので、久しぶりに勝ってくれないかと思ったら、なんとブロック1位通過。
トーナメントもフルセットの接戦で勝ち、決勝進出!?
残念ながら準優勝でしたが、始めてこのチームで興奮させていただきました。
昨日の日曜は余韻に浸りながら応援疲れを取りたかったのですが、ロータリークラブ最大の行事「地区大会」の日でありました。
当西クラブはガバナー事務所の運営をしているため、実行委員となり大会のホストクラブとして長い一日を勤めたのでした。
当方は下っ端であるが故に朝8時から駐車場整理となり、トランシーバーを持ちながらの対処。
このトランシーバーを持つと、持たされた者達のやりとりがすべて耳に入るので、現場の状況が手に取るようにわかります。
これは驚きでした。
「**さんは、どこ?」、「**は、どこにある?いつ届く?」「至急**せよ!」「現在進行*分遅れ」など。
しかし、講演の内舘先生が前日にアクシデントがあった知らせには、肝を冷やした。
それでも、腰に手をやりながらも準備した椅子も使わず、見事に講演をしてくれた。
さすがプロだと思った。
それに比べて、県内のロータリアンに質の悪い方がいるのには、大いに呆れた。
2012-11-05 20:10
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