終わりよければ [プライベート]
安倍総理が靖国参拝しました。
その思いはよく伝わってきたと思います。
中国、韓国ではその思いはたぶん報道されないんでしょうね。
なのに、なぜ中国、韓国の反応は詳細に報道するのでしょう?
自国の主の批判をこれほど報道する国があるのでしょうか?
二女の中学校バレーボールチームは、なかなか勝てません。
盛岡遠征以降、全く精彩を欠いています。
北上、花巻で二日間にわたった遠征練習会はとても有意義で、随分レベルアップしてこれからがとても楽しみであったのですが…。
やる気があるのか!?
プレー中の声も出ず、少々点差がついただけで諦めムード
何かあったのか?、疑いたくなります。
気分転換と来年へ向けて発憤にもなればと今年最後の公式戦となる22日(日)の桜中での交流会の後、やったことがないらしい納会(忘年会)を企画し、交流会の声援に望みました。
初戦はレベルが高いといわれている由利地域のチームと。
6人のメンバーがすべて1年生ながら、動きがよく、ボールに食らいつき、拾います。
案の定、策がなく、ストレートで敗れてしまいました。
2試合目は、今年のチームが最も強いと言われている主催の桜中と。
手も足も出ず。
3試合目は、とりあえず一度も負けたことのない潟上のチームと。相手にも20点以上与えてしまい接戦となりましたが、かろうじて取りました。
4チームのブロック戦は、1勝2敗でブロック3位…と思ったら、1戦目のチームが2セット目にけが人が出て、他チームからレンタルして試合することとなってしまっていたので、公式ルールで当チームが2セット目25-0というスコア訂正となって、なぜか2位通過となったのでした。
2ブロックの勝者同士による順位決定戦
2位通過同士の3位決定戦は、当チームと鳥海練習会ではほとんど勝てなかった由利地区のチームとでした。
無様に負けなければいいが…とほとんど期待していなかったら…
降って沸いた3位決定戦になぜかモチベーションが高まったのか、見違えるような動きが見られる。
1セット目は、20点まで接戦でしたが、それからドドドと失点し、20-25で取られ、「またダメか」と思われましたが、2セット目を逆転でものにしたのでした。
初めて見る粘り。
何か回路がつながったような…
そして、15点ゲームの最終セットへ。
4連続失点で始まり、これまでかと思わせながら、7-8まで粘ってコートチェンジ。
サーブが決まる、相手のスパイクをカット、ブロックが決まる、そして我が娘の滅多にない強烈なアタックが炸裂する。
一生懸命さが感じられると、応援に来ていた親たちはどんどん興奮し、当方も目頭が熱くなったのでした。
後半はなんと1点しか許さず、15-9で勝利
久しぶりの暑い勝利に大いに盛り上がり、企画した納会が抜群のタイミングとなったのでした。
メンバーの親の方々にも感謝をいただき、監督(先生)さんも参加して下さり、珍しく大いに語り、熱燗バンバン。
イヤ~楽しい納めとなりました。
いろいろあったベレー部でしたが、「終わりよければすべてよし」ですね。
ちなみに監督さんは、翌月曜日は、休んだらしい。
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