合格したけれど [家族]
二女が念願の高校へ進学することとなった。
目と鼻の先にあるかつては女子校であった高校だ。
今年の春高で全国出場したそこでバレーボールを続けるというスタートラインに立てた。
バレーボールで推薦いただき前期試験にチャレンジしたが、キャプテンまで務めた中学校は県大会出場はおろかほぼ全敗に近い弱小で、記録をもっていないため敢えなく不合格。
リベンジしての合格であった。
バレーボールをしたのが奇跡なくらい運動神経のない娘だが、果たしてついて行けるか?
でも、楽しみでもある。
残念なのは、PTA会長を務める中学校と入学式が重なったこと。
4月の総会までは当方の任期
身内のいない学校で最後のお勤めをしなければならないらしい。
55歳の2月24日 [家族]
本日は父の命日
父は昭和57年2月24日55歳で亡くなった。
私も今55歳
父と私の誕生日は1日違い
従って、今日私は父よりも長く生きている。
でも、父には何事も追いついていないな。
三十三回忌 [家族]
昨日は父親の命日であり、早いもので三十三回忌を迎えました。
いまだに父の思い出話を語って下さる方がいるというのは、それだけ父が偉大であったということ。
社会保険労務士としてのキャリアは追い越していますが、人としての父を越すのは無理ですね。
おやゆずり [家族]
盆中は一泊でしたが、家族旅行
車で鶴岡市へ
鶴岡市加茂水族館、致道博物館、庄内映画村オープンセットなどを見学いたしました。
クラゲの展示数でギネス登録している水族館では、結婚当初当方が夢中になったウミネコのえさやりに子供らが夢中になり、何ともおやゆずりであると感じてしまいました。
写真は、その水族館の餌付けコーナーと庄内藩ご用屋敷であった致道博物館内の旧西田川郡役所、映画「十三人の刺客」の舞台となったセットです。
二週続きの卒業式 [家族]
先週の金曜日は長女の中学校卒業式
PTA役員のため、来賓席で娘の卒業を祝う。
今日は二女の小学校卒業式
人数が少なくなったので時間的に余裕ができたのか、卒業証書を授与する前に名前を呼ばれたとき、返事とともに将来の夢や思い出など一言メッセージを叫ぶ手順になっている。
わが娘は、「私の夢は、社会保険労務士になることです。」と叫んだ。
おい、まだ小学生だぞ。
社会保険労務士なんてどんな職業かわかる人は少ないんじゃない?
うれしい気持ちもあるが、「バレーボール選手になりたい。」とでも言ってくれたほうが、小学生らしいなぁ。
それにしても子供が少ない。
その割には卒業アルバムはかなり立派なものだ。