セミナー講師など [日記]
社会保険労務士法人 堀井事務所の従たる事務所(本荘事務所)の町名地番が変更となりました。
(新)〒015-0808 由利本荘市大門79
昨日は顧問先社長の挙式に出席しました。
まだお付き合いして3年程度なのですが、チャペルでの式から呼んでいただき、久しぶりのおめでたい行事への参加でありました。
社長50代、新婦20代、昨年第一子誕生
芸能人並みの結婚みたいですが、社長がある程度の年齢になっていると落ち着いたいい結婚式と披露宴となりますね。
おめでとうございます。
2月13日、毎年恒例の行政書士会秋田支部研修会と賀詞交換会
例年業務研修会をして来賓をお呼びして行いますが、今年は企画検討の理事会において当方の「文化研修としてすみます芸人の落語家桂三若氏に講演をいただいてはどうか」という意見が通ったのです。
かなりの参加者を期待したのですが、平年並みから微増程度
しかし、3年間の秋田での経験から県民性などをおもしろおかしく語ってくれ、大変盛り上がりました。
昨日の新聞で三若さんの秋田卒業を聴き、残念なのと開催できて良かったと思ったのでした。
2月20日、某損保会社主催のセミナーの講師を引き受けました。
「労務管理の5大リスク」をテーマにかなり細かいパワポの資料を準備していただき、2時間という持ち時間でした。
実は、このリスクのお話しをするのはかなり荷が重かったのです。
というのは、リスクを強調しすぎると人を雇うのがイヤになるからです。
「こうなると訴えられる」などという話は、すべきではないと思うのです。
これからは過払い利息の返還請求から未払残業代請求に弁護士や司法書士がシフトしていくということもいわれていますが、本当にこのようなこと自体になれば、会社はがんじがらめの管理をしなくてはなりません。
そんなことになれば、企業経営は成り立たなくなってしまうでしょう。
このリスクをどのように克服すべきかをもっとわかりやすくセミナーで話せるよう、努力しなくては…
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