最後の中総体 [プライベート]
当初の予定通り、入院は1週間で済んだ。
しばらくは、アルコールは控えなければならないが、大事に至らずホッとしている。
14日から始まる中総体には間に合った。
勝ちたい気持ちが強すぎる娘は、試合の前日に右足首を痛めた。
湿布をして眠ったが、当日は午前5時前には起きてきて足を冷やしていた。
生憎の雨で、開会式は陸上競技場から全選手の入場行進はない県立体育館での開催となった。
運に見放されたか…
バレーボールの会場も県立体育館であったため、試合開始が1時間遅れとなったばかりか、我がチームが試合をするコートでの最初の試合が3セットゲームとなってしまい、 我がチームの試合開始は15時頃となってしまった。
スポ少からバレーボールをしている娘は、バレーをはじめるときは担任から「えっ!、あの運動神経で?」と言われるほど驚かれた。
そんな娘が弱小チームとはいえ、キャプテンでエースアタッカーにまでなった。
初戦突破もまず難しいと思いながらも、生徒達とともに声援を送った。
1セット目
選手達はガチガチで、サーブがネットに引っかかったり、カットがどこへ行くか分からない。
ミスの分だけ点差が付いた。
第2セット
なんとか食らいついて、シーソーゲームとなってきてデュースまでいったが、後一歩であった。
娘は足の痛みがあってジャンプサーブはできなかったが、何本もスパイクを決めた。
怪我を感じさせない活躍であったが、勝利することなく、最後の中総体が終わった。
あのドン臭娘がここまで続けたことを褒めてあげたい。
2014-06-15 23:16
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