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はずかしい痛み [プライベート]

たぶん食生活から来るのだろうが、1年に1度は臀部に脂肪が溜まった”おでき”ができる。

今月も10日頃から座ると痛い。

気をつけていたのだが、弄ってしまいバイ菌が入ったのか、徐々に腫れてゆで卵くらいの大物に。

ほっときゃ治るといつもこいつを治療してもらう皮膚科には行かず、様子を見る。

ケツを丸出しにして治療するのは勇気がいるからガマン、ガマン。 

南法人会の総会を出席としていたため、13日は耐えながら懇親会の席に。

酒を飲んだせいか更に悪化。

翌14日は午前中経審面談

椅子に座っているのも応える。

これはもう治療する以外にないと覚悟を決めたが、水曜日は休診日であった。

そして15日(木)の朝一で受診

その日は痛みで歩行もままならない状態

患部に容赦なく針を刺されて膿を抜く。

気絶寸前の痛み!

その日は39度近くまで熱も出て静養としたが、翌16日の朝も痛みがあり再受診

その日は午後から秋田市PTA連合会の総会であった。

麻酔をしてから再度膿を出すことに。

本当に麻酔をしたのか、腫れあがった先に容赦なく針を刺され、前日以上に脳天が破れそうな激痛に叫ぶ!

抗生剤を1時間点滴してから、再度膿出し。

脂汗にまみれ終了

市P連総会はかろうじて出席したが、お酒を抜いて懇親会に。

何事も早期治療が肝心だと、思い知った。


叔母の訃報 [プライベート]

群馬の叔父の訃報を知ったので、お線香に手紙を添えて送ったところ、叔母(群馬の叔父の妻)から電話が来た。

手紙では随分と身体が弱っているように感じたが、電話口での声は至って元気に聞こえた。

天寿を全うしたであろう夫を無事に送った安堵感もあったのだろうとホッとしたのもつかの間、今度は横浜市に住む叔母(父の妹)が12日になくなったのだと知らされた。

高齢で痴呆も進み、最後に群馬の実家に訪れたときは兄弟のこともよくわからなかったようだ。

大学受験の時、その頃は川崎市に住んでいた叔母の家にしばらくやっかいになった。

早くにご主人を亡くし、二人の子を育てた。

いろいろと迷惑をかけたこともあり、これまた礼も言えずに逝ってしまった。

群馬の叔父は12月12日、横浜の叔母は1月12日と因縁めいた日ですが、「十分生きた。そろそろいいだろう」と叔父が叔母を連れてったようにも感じた。

合掌


叔父の訃報 [プライベート]

32年前に他界した父の故郷から叔父(父の兄)が先月亡くなったと手紙が届く。 

そういえば年賀状が来てなかったな。

90歳も超えているから大往生ではある。

一人暮らしとなった叔母も高齢だし、なにぶん遠方なので当方には知らせなかったらしい。

父が死んでから一度しか行ってなかったなぁ。

女房も子供らも連れて行ったことがない父の故郷、群馬県吾妻郡中之条町

墓参りがてら四万温泉にでも行ってみるか。

 

 

 


わが正月 [プライベート]

あけましておめでとうございます。

といいながら、もう正月4日

12月29日から事務所始まって以来(たぶん)の8連休も残すところあと1日となってしまった。

女房の実家へ出向く以外は全く予定を立てず、たまった映画の録画や本を読もうと思っていたが、飲む、食うの毎日であり、だらしない正月を過ごしてしまった。

予定が狂ったのは、ある番組に夢中になってしまったせいもある。

BS7で「孤独のグルメ」一挙放送

女房が見つけたのだが、この番組を知らなかったのはなんたる不覚!

主役の松重豊は抜群だ。

「ちりとてちん」や「八重の桜」でその演技は織り込み済みだが、少々強面なのにあれだけ美味そうに飯を食うはこちらもたまらなくなる。

ちょい役で登場する俳優さん達がいいアクセントになっている。

「酒場放浪記」の吉田類の登場には、拍手で賞賛 

 

録画して何度も見てしまった。

原作のコミックもジュンク堂で買った。 

 

おかげで、正月の計画は見事に崩れた。

仕事は明日からとするか。

ともあれ、今年もよろしくお願いします。

 

 

 


終わりよければ [プライベート]

安倍総理が靖国参拝しました。
その思いはよく伝わってきたと思います。
中国、韓国ではその思いはたぶん報道されないんでしょうね。
なのに、なぜ中国、韓国の反応は詳細に報道するのでしょう?
自国の主の批判をこれほど報道する国があるのでしょうか?

二女の中学校バレーボールチームは、なかなか勝てません。
盛岡遠征以降、全く精彩を欠いています。
北上、花巻で二日間にわたった遠征練習会はとても有意義で、随分レベルアップしてこれからがとても楽しみであったのですが…。

やる気があるのか!?
プレー中の声も出ず、少々点差がついただけで諦めムード
何かあったのか?、疑いたくなります。

気分転換と来年へ向けて発憤にもなればと今年最後の公式戦となる22日(日)の桜中での交流会の後、やったことがないらしい納会(忘年会)を企画し、交流会の声援に望みました。

初戦はレベルが高いといわれている由利地域のチームと。
6人のメンバーがすべて1年生ながら、動きがよく、ボールに食らいつき、拾います。
案の定、策がなく、ストレートで敗れてしまいました。

2試合目は、今年のチームが最も強いと言われている主催の桜中と。
手も足も出ず。

3試合目は、とりあえず一度も負けたことのない潟上のチームと。相手にも20点以上与えてしまい接戦となりましたが、かろうじて取りました。

4チームのブロック戦は、1勝2敗でブロック3位…と思ったら、1戦目のチームが2セット目にけが人が出て、他チームからレンタルして試合することとなってしまっていたので、公式ルールで当チームが2セット目25-0というスコア訂正となって、なぜか2位通過となったのでした。

2ブロックの勝者同士による順位決定戦
2位通過同士の3位決定戦は、当チームと鳥海練習会ではほとんど勝てなかった由利地区のチームとでした。
無様に負けなければいいが…とほとんど期待していなかったら…

降って沸いた3位決定戦になぜかモチベーションが高まったのか、見違えるような動きが見られる。
1セット目は、20点まで接戦でしたが、それからドドドと失点し、20-25で取られ、「またダメか」と思われましたが、2セット目を逆転でものにしたのでした。
初めて見る粘り。

何か回路がつながったような…

そして、15点ゲームの最終セットへ。

4連続失点で始まり、これまでかと思わせながら、7-8まで粘ってコートチェンジ。

サーブが決まる、相手のスパイクをカット、ブロックが決まる、そして我が娘の滅多にない強烈なアタックが炸裂する。
一生懸命さが感じられると、応援に来ていた親たちはどんどん興奮し、当方も目頭が熱くなったのでした。

後半はなんと1点しか許さず、15-9で勝利
久しぶりの暑い勝利に大いに盛り上がり、企画した納会が抜群のタイミングとなったのでした。
メンバーの親の方々にも感謝をいただき、監督(先生)さんも参加して下さり、珍しく大いに語り、熱燗バンバン。
イヤ~楽しい納めとなりました。
いろいろあったベレー部でしたが、「終わりよければすべてよし」ですね。

ちなみに監督さんは、翌月曜日は、休んだらしい。


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