無駄な仕事 [社労士関連]
経験値がなく、新規か変更か分からない手続
当然ながら申請先に尋ねる
「新規と同じようにやってください。」
書類作成とクライアントから資料を収集
ようやく先週提出に漕ぎ着けたら、「変更で良い」と担当から電話
おいおい、書類2枚で済んだじゃないか!
その書類に印鑑をもらいにまた走る
先に提出した書類は返却するとのこと
大切な時間を無駄にした
最初の問合せに出た担当者の名前を聞いておけば良かった
55歳の2月24日 [家族]
本日は父の命日
父は昭和57年2月24日55歳で亡くなった。
私も今55歳
父と私の誕生日は1日違い
従って、今日私は父よりも長く生きている。
でも、父には何事も追いついていないな。
労働条件調査は… [社労士関連]
今年まだ二度目
久しぶりの書き込み
入院中の職員は療養に半年ほどかかる見込で、業務体制を見直しながら既存職員で対応することとしました。
土曜出勤も予定し、社労士事務所なのにはじめて自社の時間外協定を届け出ました。
書き込みしていない間に訃報もありました。
父親の代から当方の経理を見ていただいた先生が2月3日に急死
1月には変わらず事務所へ来ていただいたのに。
高齢ではありましたが、儚いですね。
今年になって調査が多い。
久しぶりに労働保険事務組合委託二元適用事業所労災保険料の算定基礎調査2件
長年この仕事をしていて初めてだと思われる一元個別事業所の労働保険料算定基礎調査
どちらも2期分の調査で、時間はかかったが、当然ながらほぼ適正
1社元請の追加工事の算入漏れがあり、数千円の保険料追徴が出た程度でありました。
厄介であったのは労働条件調査
特に労働時間管理に対する突っ込みが激しくなっています。
通達により使用者は労働者の労働日毎の始業・終業時刻を確認し、記録することが義務づけられています。
客観的な記録のひとつとしてタイムカードがあります。
しかし、タイムカードに記録されるのは始業・終業の時刻ではなく、あくまでも出社と退社の時刻に過ぎません。
しかし、この記録から算出した時間と実際に支払われた賃金から算出される労働時間に乖離があるとその理由を問われます。
過去の調査では、労働契約上の終業時刻とタイムカードの終業時刻の違いを問われることはよくありましたが、最近は始業時刻について聴いてきます。
始業時刻より30分以上も前に打刻があると「始業まで何をしていたか」「こんなに早く来る必要はない」ということです。
朝道路が混むのが嫌な労働者もいます。
早く出る家族と一緒に家を出る労働者もいます。
早めに行って事務所を暖めたい労働者もいます。
早く会社に着くことにとやかく言われる筋合いはないのですが、早めの始業を強要しているのではと監督官は思っているのでしょうか?、調査に出向いた事業主の言葉は信用されないようです。
労働者個人からタイムカードの打刻時刻と始業時刻までの乖離部分の内容を記載した確認書なるものの提出を3カ月分求められた。
これでは、始業時刻にタイムカードを押させている方が利口であるということになりはしませんか?
正直者のほうが疑われているようにも感じます。
調査会場に15分以上も早く着いた社長さんは、「タイムカードやめる」と言い出しました。
2015年 波乱の幕開け [事務所関連]
今年初の書き込み
年末年始は休みが少し長かったが、平年通り“食って”“飲んで”“寝て” ちょっと仕事して
高3と中3の娘達も新しい進路へ向け、頑張らねばならない時期のため、特に遠出する計画も立てずおとなしい正月であった。
西銀座チャンスセンターで購入した50枚の年末ジャンボ宝くじは、見事に300円5枚の当選のみ
しかし、12月30日にお誘いいただいた顧問先ボウリング大会(忘年会)では、久しぶりにもかかわらず60人ほどの参加者の中、準優勝という輝かしい成績で締めを飾れた。
明けて1月5日の仕事始め
年末から高熱でダウンしたスタッフが欠で初日揃わず
翌日は快復しインフルエンザの疑いもなく出社できたが、初日体調悪そうな別のスタッフが熱が上がり2日間欠
こちらもインフルではなく、4日目にようやく全員揃った
受験生がいると妙に神経質になる。
しかし、ホッとしたのもつかの間
10日(土)ベテランスタッフが入院したと家族の方から電話
長期化も懸念されるため、当事務所新年から波乱